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- R4 Revolution for DSの使用方法と日本語化 - |
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■R4DSのメイン画面の見方
(1)背景画像(壁紙)やアイコンなどをまとめて、スキンまたはテーマと呼びます SELECTボタンで変更
(2)言語情報が表示されています
(3)Game - DSやファミコン、スーファミなどのエミュレータ(NDSファイル)の選択画面に進みます
(4)MoonShell - マルチメディアプレイヤー「MoonShell」を起動して、動画や音楽を再生します
(5)Slot2 - DSの前面、GBA拡張スロットに挿したゲームボーイアドバンスのソフトを起動します
(6)R4DSのバージョン情報を表示しています
(7)(3)・(4)・(5)に対応して表示が切り替わります
(8)現在の時刻を表示しています
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■Game選択画面の見方(日本語化後の画面です)
(1)遊びたいROM・ロムやエミュレータ、プレイヤーなど、ndsファイルを選択します
(2)輝度調節 - Lボタンでスクリーンの輝度(明るさ)を調整できます
(3)リセットON/OFF - Rボタンで切り替え 緑色の時にABXYLRボタンを押すとリセットが機能します
DSのゲーム中にリセットしてR4のメイン画面に戻ることができるので、電源を切らずに済みます
(4)現在選択しているndsファイルの情報を表示します Aボタンでファイルを起動します
(5)現在選択しているROMに対応するチートコード(改造コード)がある場合に表示されます
※この画面でXボタンを押さないでください。誤ってndsファイルを削除してしまう可能性があります。
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この画面でDS本体のSTARTボタンを押すとR4DSのメイン画面に戻ります。
SELECTボタンを押すと「Games」→「eBook」→「Save」→「Files」の順に表示内容が切り替わります。
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・Games - NDSファイルとフォルダのみを表示します
・eBook - eBookファイルとフォルダのみを表示します
・Save - SAVファイルとフォルダのみを表示します
・Files - すべてのファイルとフォルダを表示します
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ゲームやエミュレータ(NDSファイル)の初回起動時には、セーブファイルを作成するかどうか聞かれます。
「はい(Yes)」を選択すると、セーブファイル(.SAV)がmicroSDカード内に作成されます。
ゲーム内でのセーブや中断セーブの情報は、随時SAVファイルに保存されます。
SAVファイル(セーブデータ)は、パソコンにバックアップしておくこともできます。
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残念ながらR4DSは英語版または中国語版のみで、日本語版はリリースされていませんが、
有志の方が翻訳ソフトやパッチを無償公開してくださっています。
変更方法はとても簡単なので、R4の操作画面を日本語化してさらに使いやすくしてみましょう。
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(1)まずは「R4公式サイト」から、最新版のカーネルをダウンロードしてきます。
(2)次に「Yasu software」さんから「r4tranpc」をダウンロードします。 [Google検索]
「r4tranpc」を「Ctrl+F」 でサイト内検索するとすぐに見つかります。
(3)「r4trans.exe」にR4カーネル・フォルダ内の「_DS_MENU.DAT」をドラッグ&ドロップします。
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(3)上の画面が出れば成功です。これで「_DS_MENU.DAT」の日本語化が完了しました。
※元のファイルは、「_DS_MENU.DAT.OLD」としてバックアップされますが、捨ててしまって構いません。
(4)更新インストールの場合は、先にmicroSDカード内の「_DS_MENU.SYS」を削除します。
(5)R4DS最新カーネルフォルダ内の全ファイルをmicroSDカードにコピーし、DSで起動して確認します。
(6)メイン上画面の右下に「R4DS 日本語版」と表示されていれば成功です。
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更新時の注意点として、microSD内に自動生成されているシステムファイル「_DS_MENU.SYS」を先に
削除しておきましょう。 特に日本語化した場合には「_DS_MENU.SYS」の削除が必須です。
※microSDカード内の「_DS_MENU.SYS」は、次回起動時に再生成されるので削除しても問題ありません。
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